子育ても夫婦のコミュニケーションも「信頼」がポイント

こんにちは。

出会いを生み出す婚活準備の専門家 あやのはるかです。

 

日常にある心が温まる瞬間

 

今日、あなたは、心が少し温まるような出来事に出会いましたか?

いつも忙しくて、仕事が終わると速足で帰宅してしまうから、周りの事は一切目に入らない。

 

そんなああなたたも、たまには歩く速度を緩めて、足元の草花に意識を向け立ち止まったり、すれ違う人達に視線を向けてみると、心に余裕が生まれるのではないでしょうか。

 

そういう私も、急いでいて自分のことで精一杯ということも多いのですが、今日、久しぶりに、思わず足を足を止めてしまった小さな出来事がありました。

 

婚活とは直接関係ありませんが、もし自分が同じ場面に遭遇すれば、どうするだろう・・・と考えながら読んでいただければ嬉しいです。

 

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ありふれた小さな兄弟の物語


私の住んでところは、合計108段の階段を登りきった道の向こうに、マンションの入り口があります
ので、帰宅するときは、その階段をがある場所を必ず通ります。

その階段を上り口で、一生懸命、自転車を階段の上まで押して運ぼうとしている兄弟と出会いました。

まだ5歳と7歳くらいでしょうか。協力し合って運ぼうとしているのですが、とても危なっかしく見ているとてひやひやします。

 

もし、誤って自転車から手を放してしまうと、階段から落ちた自転車は車道へ飛び出してしまいます。

余計なおせっかいだろうと思ったけど気になったので手伝おうか?」と、声をかけました。

彼らは「ううん。大丈夫」と言いながら、一層、頑張って自転車を押しています。

 

しばらく見ていると、見事、自転車は階段の上、最初の踊り場まで運ぶことが出来ました。

えらいね! 頑張ったよね!!

声をかけると、お兄ちゃんの方は少し鼻の穴を膨らませ、自慢げに顎を上げ嬉しそうに笑いました。

自転車から手を放してしまって、車道に飛び出す恐れがなくなったので、私は彼らにさよならを言って、先に階段を昇っていきました。

 

まだまだ、困難は続く


よくよく考えると、彼らが階段の一番上まで自転車を運ぶには、まだまだ沢山ある階段を上らなくてはなりません。

階段の横には、自転車を押して登れるようにスロープはありますが、古い階段なので勾配は急です。

大丈夫かな・・と、再び心配になり、何度か後ろを振り返り、彼らの様子を見ました。

 

気になっているのに手伝わない私は、冷たい大人かな?と、葛藤はありましたが、自分たちで出来ると信じて頑張っているのだから、戻ることなく階段を上って自宅に帰りました。

 

自宅に帰ってからも、「そういえば、ちゃんと上まであがれたのか」と気になったので、ベランダから階段での様子を伺いました。

 

やっと階段の半分登り切ったところでしたが、自分たちだけの力で自転車を押しています。

すれ違う人もやはり気になるようで、声をかけたり手伝おうとしていますが、彼らの頑張りを尊重してか、手を貸すことはありません。

 

しばらくすると、まずお兄ちゃんが自分の自転車を一番上まで運びあげ、道路へ移しました。

弟も、頑張って自転車を押して、あと少しで登り切りるというところで、階段の溝にタイヤが引っかかってうまく道路へ移すことが出来ません。

そこで、お兄ちゃんが手伝ってあげて、兄弟たちの自転車は道路へ移すことが出来ました。

 

信頼して見守ることで、皆がHappyに

 


2台の自転車を道路へ出した瞬間、たまたまその時通りかかった男性に「がんばったな」と笑顔で声をかけられ、とても嬉しそうにしていました。

お~!すごい! やったね。」 ベランダで見ていた私も心の中で拍手し、笑顔になりました。

自分たちの力だけで自転車を運んだという経験と達成感は、兄弟にとって大きな自信となったことでしょうね。

大人から見れば些細な出来事かもしれないけれど、きっと彼らの心に小さな宝物が増えたのではないかと思います。

 

誰か彼らの事を手伝ってしまっていたら、達成感を感じることは出来ず、彼らの自信も可能性も奪ってしまったことでしょう。

 

ご両親にも伝えたい

 

ふと、この時、彼らの両親が一緒にいたとしたら、どうするだろうかと思いました。

最後まで見守ることをせずに、周りに迷惑だからとか危ないからとか、見ているともどかしくてイライラするといった理由で、自転車を取り上げ親が上に運んでしまうかもしれません。

または、もっと安全で楽に自転車を運べる道をえらんで、遠回りでもそちらを通るように子供たちを促したかもしれません。

恥ずかしながら、子育て中の私だったら、自転車を取り上げて持ち上げたり、遠回りをして別の道を通っていたと思います。

 

心配を信頼に置き換えて、二人の関係を素敵なものに


心配するより、信頼しよう」ということに、私は子育てが終わってから気づきました。

 

私の母は、いまだに、心配することが私のためだと思っているようで、顔を合わせると自分目線の忠告や、○○しなさいとかの命令、○○はダメ・・のような禁止や否定の言葉をよく使います。

 

こんな年になっても、信頼されていないと思うと悲しいですが、それはさておき「信頼する気持ち」って夫婦の間でも大切な事ではないでしょうか。

 

心配を信頼に置き換えると、相手にかける言葉や、態度も違ったものになると思います。

 

心配のあまり、相手に対して怒りやきつい言葉を浴びせそうになってしまったら、まず、「心配だった」と相手に伝えるのがいいかもしれません。

心配されるより信頼される方が、相手の気持ちを素直に受け取れますよね。

 

今日のお話はいかがでしたか?

何か気づきや、ヒントになることがあれば嬉しいです。

いつも、ありがとうございます。

 

出会える婚活準備の専門家

あやの はるか