こんにちは。
出会いを生み出す婚活準備の専門家 あやのはるかです。
あなたは、ライブが好きですか?
ライブといっても音楽に限ったものではなく、セミナーのように、実際に行われている場所へ行くこと全てがライブだと思っているので、ライブ好きの私はセミナーに行くことも多いですね。
どんな内容であれ、ライブが好き
講師の先生に「会いたい」と思えば、金額やスケジュールにもよりますが、セミナー以外にも、お茶会、ワークショップの類にも出来るだけ足を運 んできました。
そこで、期待通りだったこともあれば、期待外れだったこともあり・・。
事前に得られる情報から、自分勝手に良いイメージを大きく膨らませすぎると、期待外れな気持ちが大きくなってしまうようなので、「期待」は、 ほどほどにした方がよさそうですね。
とはいえ、「どんなライブだろう?」と考え、期待することは楽しい。
期待していたことが外れても、予想外の「ときめき」に出会えることもありますから。
初めての対面も「ライブ」
婚活で初めてお相手に会うのも「ライブ」のようなものだと思いませんか?
実際に会って確認しないと、わからないことも多く、実際に会ってみて初めて新しい発見がある、合う回数に比例してたくさんの事がわかるものですよね。
写真も含め、プロフィールから得られる情報は、その人の魅力のほんの一部分だったり、一定の角度からだけ見えるものだったりします。
プロフィールや、メール交換(ネット婚活の場合)で、お相手を過度に理想化してしまわないように気を付けたいですね。
人は4つのタイプに分かれる
人が物事を習得するときのタイプ(=学習スタイル)には「4つ」あるという話を聞いたことがありますか?
4つの学習スタイルとは、「視覚優位」「聴覚優位」「言語感覚優位」「体感覚優位」の4種類です。
自分のタイプを知り、タイプに合った方法で勉強をすれば効果が上がるという事なのです(・・ということを知ったのは、セミナーがきっかけです)
例えば、私は「視覚優位タイプ」です。
字や言葉で学ぶよりも、形や映像を活用すれば効果が上がるタイプで、会話するとき早口でたくさん話しがちなのだそうです。
はい、確かに私は早口で、「早口でついていけない」と、言われたことがあります。
逆に「体感覚優位」の人は、体で感じた感覚を言葉にするので、ゆっくり話しがちだそうですね。
自分がどのタイプなのかな?
それを調べる簡単なテストはありますので、興味がある方は、調べてみてくださいね。
目の前の人は、どのタイプ?
コミュニケーションと学習タイプが、どうして関係あるのか?ということを私なりに考えてみました。
会話をするときのスピードや、説明するときどうすれば相手に伝わりやすいかを考えるとき、相手のタイプを知っていると、コミュニケーションに役立ちそうです。
例えば、目の前の人がとても早口の人だったら、緊張すれば早口になってしまう人かもしれないし、「視覚優位」の人だから早口なのかもしれません。
「この人はどのタイプだろう?」と、興味深く相手を観察しながら、自分と同じタイプのようだったらあなたも自然体でコミュニケーションが取れそうですね。
全く逆のタイプだということに気づいたら、相手に合わせた会話のスピードや説明を心がけるといいかもしれません。
会話で大切な事は一つ、「相手のペースに合わせること」です。
どのタイプに当てはまるかどうかはに拘らず、「スピード」を合わせるだけで、心地よい時間を過ごせるのではないでしょうか。
今日お話は、いかがでしたでしょうか?
小さな気づき、ヒントにつながることがあればうれしいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
出会える婚活準備の専門家
あやの はるか