こんにちは。
出会いを生み出す婚活準備の専門家 あやのはるかです。
食べることが好きな私は、ランチタイムが毎日の楽しみの一つ。
春の日差し、初夏の風、秋の深まり、冬の陽だまりの暖かさ・・・という風に、季節ごとの自然の様子を感じながら食事できたときは、贅沢な時間を過ごせたと思えます。
夜景を見ながらディナーより、緑や花を楽しみながらのランチの方が私は好きです。
あなたのお気に入りのお食事タイムはどんな感じですか?
「何が食べたい?」
婚活していると、最初は、お茶や食事に行くことが多いと思いますが、「何が食べたい?」と聞かれたら、相手に気遣って、または、相手に判断をゆだねる方が可愛いのかなと思って「何でもいい」と答える場合があるのではないでしょうか。
一番困る答えが、実は「何でもいい」という答えです。
男性は、こういわれると、自分がいつも行く店へ連れて行ってくれると思います。
でも、女性を実際お店に連れていって、「ここは、ちょっと・・」のような表情をされると寂しくなります。
「じゃあ、何故、はっきりいってくれないの?」って。
具体的に伝えよう
あなたが喜ぶお店、好きな料理が食べられる場所に連れて行ってあげたいという、相手の気持ちを大切にするためには、自分の好みをはっきり伝える方がいいのですよ。
できれば、「和食」「イタリアン」・・というより、「野菜のてんぷら」「トマトソースのパスタ」などのように、具体的なメニューで伝えたほうが、相手もお店を探しやすくなります。
本当にどこでもいいなら「あなたがよく行く、好きなお店に連れて行って」と言ってあげましょう。
また、どうしても苦手なものがある場合は、それははっきり伝えましょうね。
食事タイムはお互いを知る佳い機会ですし、楽しく過ごしたいものです。
●あなたが、今日、彼と食べたいものは何ですか?
今日のお話はいかがでしたか?
気づきやヒントにつながることがあれば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☆
出会いを生み出す婚活準備の専門家
あやの はるか