こんにちは。
出会いを生み出す婚活準備の専門家 あやのはるかです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は日曜日ですね。
あなたはどんな1日を過ごしていますか?
お仕事の方も休日の方もいらっしゃると思いますが、1日を振り返ったときに何か一つでも「良いこと」「笑顔になれたこと」があればいいですね。
ところで、自己紹介を書いていて、改めて気づきました。
私の家族には「食」に関する仕事をしている人が多い。
本当は反対だったけれど、息子たち二人も、父や兄と同じ「食」の世界での仕事を選びました。
私はといえば・・作るより、「食べること専門」ですね!(笑)
「食」を仕事にはしていませんが、食べることが好き、あたらしい食材を見つけるとワクワクすることも多いので、父が調理師であったことが影響しているのかもしれませんね。
職業を選ぶ要素の一つとして、家庭環境が影響するのかもしれません。
あなたが選んだ仕事も、ご家族からの影響を受けていますか?
いまやっている仕事を選んだ理由には、どんなストーリーが隠されているのでしょうね(^^♪
今やっている仕事や、これから選ぼうとしている仕事が、家族からの影響ではないとしても・・・
選ぶ理由は自分の過去(自分史=私物語)をたどってみると見つかると言います。
さて、ここからは、「私と仕事」についてお伝えしていきたいと思うのですが、まず、社会人になる前の私について書いていきますね。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
●本日の内容
私物語(マイストーリー)
私は人見知りで人と話すのが苦手なので、自分に出来る・向いている仕事はないと思っていました。
また、とびぬけて得意な事がなく、絶対にこれがしたいということもなく、夢もなく、学校の勉強が嫌いでした。
目的もなく、高校卒業後の進路は、「入試がない」「自転車で行ける距離にある」「学費が安い」「服飾系の専門学校」へ進学しました。
でも、中学1年生までは、こんな仕事がしたいという「夢」をちゃんと持っていたのです。
小学生低学年の時は、植物学者。
小学生高学年の時は、漫画家や家庭科の先生。
中学生の時は、作詞家。
持続力にかける私でしたが、小学校卒業まで習っていたそろばんは、一生懸命がんばり、初段合格という目標を達成できました。
ところが・・・
中学2年生の頃から、「自分がなぜ存在しているのか」わからなくなり、友達が一人もいなくなり、学校にも家にも居場所がなくなり、夢を見ることも忘れてしまったのです。
そうなってしまった理由について今は解るのですが・・・
当時は、「大人になること」=「窮屈で逃げ場のない不安だらけの世界へいくこと」、仕事をすることは「大人になってからの義務」だと思いこんでいました。
・・・と、なんだか長くなってしまったので、次回、続きを書いていきますね。
もし今日、あなたは何もすることがないなら、一度、自分史(私物語)を振り返ってみる時間にするというのはいかがでしょうか?
今の仕事、これからの仕事について、気づきや何か良いヒントがみつかるもしれませんよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
出会いを生み出す婚活準備の専門家
あやの はるか
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明日は大切なパートナーのお誕生日です。
2日早いですが、昨日、お誕生日のお食事会をしてきました。
京浜東北線:関内駅すぐそばにある「天吉」さんで美味しいてんぷらを食べてきました。
てんぷら以外のお料理もおいしくて、感動!
写真は、〆のお料理、かき揚げが乗った「天茶(てんぷら茶漬け)」です。
関内にお出かけの時は、行ってみてくださいね(^^)/