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  1. 日々の気づきとギフト

はじめてのプレゼントを選ぶ時って・・・

こんにちは。

出会いを生み出す婚活準備の専門家 あやのはるかです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

結婚をしたら、女性は子供が欲しいと思う人が多いと思います。

今日は、「生まれてくる子供」に少し関係のある話題です。

 

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プレゼントを決める視点

 

あなたは、誰かへのプレゼントを考える時、何を思いながらプレゼントを決めますか?

「喜んでもらえるかな」
「気に入ってもらえるかな」
「役に立ててもらえるかな」

このように、受け取る相手にどう感じてもらうだらうかと、相手の目線に合わせて、プレゼントを決めるのではないでしょうか。

受け取る人の笑顔を思い浮かべてのプレゼント選びは楽しいですよね。

 

初めてのプレゼント「名前」

 

テレビのクイズ番組で、子供の名前ランキングをやっていました。

ご両親が大切なわが子のために、一生懸命考えたのであろう、素敵な名前がたくさん並んでいます。

それを見てふと思ったことがあります。

 

生まれてくる子供につける名前って、どんな視点を持って決めるのだろう?

 

多くの場合は、親の願いを名前に託すことが多いのかなと思います。

または、その時話題の有名人と同じ名前にすることもあるかもしれませんね。

 

どちらにしろ、「○○な人になってほしい」という風に、「親の想い」を強く反映させてつけることが多いような気がします。

 

「この子に気に入ってもらえるといいな」

 

そう思ってあなたの名前を付けたんだよって、もし両親から言われたとすると、子供の立場からすると嬉しいのではないかと思いますが、あなたはどう思いますか?

 

そうそう、ここまで書いてきて、自分の名前について思い出したことがあります。

小学生の頃、自分の名前の由来を調べてくる宿題がありました。

あなたも、こんな宿題を経験したことがあるのではないでしょうか。

 

自分の名前が嫌だった

 

私の名前(本名)は「典子」といいます。

この漢字を使って名前をつけた理由を聞くと「画数を見てもらい、良いと言われたから」という事でした。

漢字には「本が並んでいる様子」という意味があるらしく、「本をたくさん読む子になるように」という願いも込めたとの事でした。

 

私が生まれた時代は、女の子の場合は、「○○子」が付く名前が当たり前でした。

 

「子」がつかない少数派の名前で「○○恵」や「○○美」のような名前がとてもうらやましく、自分の名前は適当に付けられたようなきがして、嫌いでした。

 

あなたは、他の人の名前をうらやましく思った経験はありますか?

ご自身の名前は気に入っていますか?

 

思いを託しつつ、気にいってもらえるか?

 

由来はどうであれ、はじめてのプレゼントである「名前」を一生懸命考えてつけてくれたことには、感謝しなきゃと、大人になってやっと思えるようになったのです。

とはいえ、「名前、好き? 気に入っている?」って、今、質問されても、「好きじゃないし、気に入ってもないです」と答えます(^^;)

 

そういえば、私自身も、「名前を気に入ってもらえるか?」ってことは、私のわが子の名前を付けるときは、考えたことがありませんでしたね。

 

これから名前を考えるチャンスのあるあなたは、思いを託しつつ、気にいってもらえるか?の視点からも名前を考えてみると良いんじゃないかなと思います。

 

・・・

 

今日のお話は、いかがでしたか?

何かヒントや気づきにつながれば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

出会いを生み出す婚活準備の専門家

あやの はるか

 

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