こんにちは。婚活準備の専門家Lacosmyあやのはるかです。
当サイトでは、婚活をする年代に関係なく1日でも早く人生のパートナーと出会えるように自分軸の大切さをお伝えし出会いのヒントをお届けしていますが、今日は「オトナ婚活」いう表現を使うことについてお話しさせてくださいね。
●本日の内容
年齢や立場、環境で「婚活」の悩みや課題は違うのです
女性が20代後半になっても独身でいると肩身が狭かった時代も過去にありましたが、今は仕事や自分がやりたいことを自分が描く形に整えてから結婚を考える女性も多くなりました。
就職と同時に婚活を始める人もいれば、30歳前後になってから始める人もいる。離婚後しばらくたってまた婚活を始める人もいる。
一口に、「婚活をしている人」といっても、年代や性別、婚姻歴の有無、住んでいる地域、働き方や職種、子供さんの有無など、ご自身のおかれている立場や環境は様々だと思います。
はじめての結婚のためにする婚活と、離婚を経験している人の婚活、または20代・30代と40歳を超えてからの婚活では、悩みや活動の方法、結婚でかなえたい人生の形(目的)は違うのではないでしょうか。
ある程度の人生経験を積んでいる「オトナ」って、どんな人だろうと考えた時、「婚姻歴あり」または「40歳を超えている」ことかなと思いました。
経験は、学びとオトナへの成長につながると思う
年齢を重ねている分だけ経験豊富で成長もしているかと言えば、そうともいえませんが、多様な経験があればあるほど、人は学びオトナへと成長します。
結婚してシングルに戻ったことがあるなら、辛さとともに気づきもあっただろうし、人としての器も広がる大きな経験だと思っています。
また、40歳を過ぎると職位も上がり責任が重くなっているだろうし、ご自身の身体の変化・健康についても意識を始める時期です。自分の事だけではなく、ご両親の健康についても気がかりになってくるなど、20代とは違う悩みもでてくるお年頃ですよね。
そんな想いからLacosmyでは、「婚姻歴あり」または、「40歳以上から始める婚活」を「オトナ婚活」と呼ぶことにしました。
オトナだからこその婚活の在り方
結婚は、運やタイミングといった要因もあるし、あなた自身の環境がネックとなってなかなかパートナーに出会えないこともあると思いますます。とはいえ、基本的には人柄、結婚への強い気持ち、お互いの価値観のすり合わせが出来るかどうかだと思います。
婚姻歴があるから、年齢が高いから、○○だからって・・・・。
パートナーと出会いたいという気持ちを隠したり、「私なんて・・」と遠慮をしたり、自分を卑下しているとしたら、それは今日からやめませんか。
明日からの人生をさらに幸せに、充実した日々を歩いていくために自分はどうしたい?
明日死ぬとしたら、後悔しないために、私は今何をすればいいのか?
この2つを、常にご自身に問いかけてみてください。
夢を大きく描き、ワクワクしながら夢を叶え、1日を大切に、これからも人生を楽しんでいきましょうね。
「一人もいいけど、2人になった方がもっと楽しい」
これはオトナ婚活だった私自身が感じたことです。私は41歳の時に離婚し、47歳で今のパートナーと出会いました。
日々、悩み立ち止まりながらも、素敵なパートナーとの出会いを楽しみに活動をしているあなたを応援していますね。
婚活準備の専門家Lacosmy 彩典はるか(あやの はるか)